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Project Offsetの進捗具合・完成度は微妙?
|・ω・)ノおはよ

昨年Gears of WarエンジンことUnreal Engine 3に対抗出来ちゃうエンジンとして話題になったProject Offsetの新しいトレイラームービーがGameTrailer.com(WMV)突然公開。オフィシャルの更新も無く、今朝突如GTに公開されたものなので、詳細は不明だけど、ハイブリットコンバットシステムや、SQUADベースのマルチシステム等、ゲームに直接関係する要素についての予告がされていて、インターフェイス等を含めた実プレイの様子も見て取れるムービーになっている。

で、肝心の中身だけど、これがかなりいまいち。昨年リリースされたトレイラーは、全ての動的オブジェクトに対してモーションブラーがかかる(≒実際のカメラ撮影に近いグラフィックを実現出来る)と言った野心的な試みをプロモーションしていたので超期待していたんだけど、今回リリースされたトレイラー中のゲームプレイシーンは、フレーム描画が不安定と言う根本的なところからして全然ダメ。中~遠景は一枚絵の画像をベタ張りといったお粗末さで、前回リリースしたムービーは一体なんだったのかと疑いたくなる出来(非リアルタイムレンダリングなのはもう明らか)

今年中にはCryEngineを筆頭に、ツールセット・表現の共に質の高いエンジンが出てくる。そんな中で、この程度のトレイラーを見せることははっきり言って超マイナス要素。出来たて新興の会社なんだから、この程度のものを見せちゃったらエンジンのライセンスも取れないよ。今回のムービーが一時の気の迷いだったのか、それともこの程度しか作れない会社だったのか。今後の続報がいい意味でも悪い意味でも気になる。去年感じたワクワク感をもう一度味わせてくれよー!
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by drkdot | 2007-07-31 07:07 | ゲーム日記
COOPゲームの名作かも?GRAW2ミニレビュー。
トム・クランシー原作の名作FPS/TPSゲームと言えばスプリンターセル、Rainbow SixシリーズとGhost Reconシリーズ。そんな中、先行でXbox360版が出ていた、最もシビアなゲーム性かも?なGRAW2の、PC版も最近無事リリース。RS:Vegasもそうだったけど、COOPの出来が非常に良いので簡単にレビュー。

■GRAW2:ミニレビュー
箱版はBFライクなゲーム性のオンラインモードだったらしい?(未プレイなので判らない)けど、PC版のCOOPはかなりシビア。前作GRAWは常軌を逸した難易度だったけど、今作は激ムズって言うくらいw。即死ゲーのシビアさは前作譲り、システムもAIベースのパーティーメンバーを操作したり、UAVを使って索敵したりと、単純なFPSと比べて非常に濃ゆいシステムのため、ライトゲーマー向けでは無い。パーティーコントロールやUAVコントロールのインターフェイスは非常に優秀で、GRAW特有のシステムを十二分に楽しむ事が出来る。

GRAWシリーズは数あるFPSの中でも「索敵」が非常に重要な要素を占めている。敵の前にノコノコ出て行ったらまず確実に死ぬので、パーティーの管理やUAVと言った索敵・制圧に必須の機能は、弾を撃つ事よりも重要。近距離で打ち合う事が少ないため、スナイパーのスコープでノッソリと敵を確認・射殺していく事も重要。そんなゲーム性のため、非常にゆったりとしたペースで進めることになる。内部VCが無い(はず)ので、TS2など、外部VCツールを使って他のプレイヤーと意思疎通していくことも重要。むしろVCがないと難易度3倍増。

COOPはオブジェクティブ形式のミッションが中心。キャンペーンも当然あり。敵の出現位置、動作パターンはゲーム毎に変化するので、ワンパターンゲームになることも無く、何度でも遊べる。シングル・オンライン共に使えるAIキャラクターの動作もかなり優秀で「そこそこ上手いFPSプレイヤー」レベルの動きをしっかりとしてくれる。特にReconモード時の索敵能力は非常に高い。

残念なのはオンライン・ブラウザ周りのバグや不便な点が多い事。以後のパッチで改善される事を期待したいところ。COOP自体は非常に良く出来ていて面白い。とにかくVCを使いながら進めていくと特殊部隊の分隊員になったような気になるw、非常に面白いゲームだと思う。マーンダーンとか言いながら遊びたくなるw
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by drkdot | 2007-07-31 01:59 | ゲーム日記
前言撤回、桁違いに凄かったMGS4。
見ないと人生損するムービー(WMV)
以前の記事で、メタルギアソリッド4のグラフィックはまだまだ発展途上?と書いたけど、それはどうやら希有どころか、日本の底力を舐めていたようだ。グラフィックはおろか、ゲームシステムの煮詰めっぷりまで恐ろしいほどに判る小島監督によるデモンストレーションムービーが公開され、全世界で異常なほど反響を呼んでいる。と言うのも、いち早くムービーが公開されたGamevideo.comのサーバーが、ムービーの公開と共に落ちたと言うくらいの反響w。嬉しい事に、Gametrailer.comの方は高解像度ムービーも快適に見る事が出来る。

■解説:ゲームシステム
ステルスアクションと言う基本点はシリーズ通じて変わっていない。今作でも同様だが、3で新たに導入されて話題になったカモフラージュ要素とは逆の発想とも言える、「隠れる所が無いところで隠れる事が出来る」システムが導入されている。カモフラージュ要素とは、例えば草木が生い茂る中に人が居れば、その人がどこに居るか判りにくくなる、そんな当たり前の仕組みを、「今置かれている状況だと、どのくらい人から見えにくいか?」、パーセンテージで表現するカモフラージュ率で表現しながら、相手から身を隠すゲームシステムである。

それこそジャングルの中を進んで行く前作に取っては最適のシステムであったが、今作では密林どころか、舞台が戦時中の中東なこともあって、隠れる場所が壊れた建物くらいしかない。そんな状況下でどのようにステルスするか?そのソリューションの一つとして、今作では光学迷彩様のカモフラージュスーツを装備する事で、建物と同化する事で身を隠すシステムを導入している(ムービーを見ればよく判る)

これは以前からも公表されていた事で、今回のムービーを見て特に驚いた要素ではない。今作は今までのシリーズには無かった「驚きの」新要素が多数追加されており、既存のシリーズのファンでも、そうでなくとも、求心されてしまうゲームに「仕上がりつつ」ある事が何よりもショックだった。特に完全FPS視点の導入、しかもFPSでは一般的な、クロスヘアが常時表示されるスタイルでは無く、常にアイアンサイトを見ている視点でゲームが進む要素が追加された事が、TPSゲームであるMGS的には驚き。リアル系のFPSではアイアンサイト視点が一般的だが、あまりにもリアルになりすぎた故、ゲームらしさの低下が議論される中、ゲーム性を保ちつつもリアリティを持たせたためか、単にリアルなだけではない妙な緊張感が演出されている。

他にもCQCアクション周りの改良、索敵の演出、対立している複数の勢力の、特定勢力に協力・加戦、SIXAXISの積極的な利用と言った新たな仕組みから、今までのオバカ・オゲフィン・エロ要素に関してもグレードアップした盛りだくさんの内容。特にSIXAXISを利用したインターフェイス・アクセシビリティの向上と、リーンアクションは目を見張る。リーンアクションはFPSでも幾つか導入されているタイトルがあるものの、個人的にはあまり満足の行く直感的なコントロールでは無く思っていたんだけど、これは直感的でよさげな感じ。FPSだとQ・Eキーで左右にリーンする、みたいな感じなんだけど、リーンしながら左右に動きたいときとか、Qと押しながらA・Dを押す、みたいな、ちょっと操作しにくいのよねーって感じだったからね。傾けるだけでリーン出来る・あくまでもコントローラーで遊ばせると言うポリシーに非常に合っていると思う。SIXAXISならではの利便性。

■解説:グラフィック
グラフィックに関しても、前回公開されたトレイラーと違い、実によい雰囲気に仕上がっている。フォーカスの当て方やライティングなど、前回不満だった点に関しても、全く問題無い作りになっており、前回のムービーは急いで作ったんじゃないの?みたいに邪推したくなるくらい、今回のムービーの出来は良い。

影生成に関しては前回同様、若干甘い部分もあると思うけど、まぁ気にならないっちゃ気にならない。高解像度・大画面でゲームプレイを行った場合は気になるかもしれない。これは推測だけど、恐らく影生成に関しては高品位な影生成が行えるライトスペース・パースペクティヴ・シャドウマップ(LSPSM)を採用、LSPSMと共に使われる事の多い、ジャギー消しのためのソフトシャドウ化をプロセスに入れてると思われる。このプロセスが、現行機ではピクセルシェーダーを利用した近傍比率フィルタリング(PCF)を用いる事が一般的なんだけど、多分4点サンプリング(一般的だけど荒い)くらいでボカしているため、遠景から当てる影のジャギーが目立っているのかもしれない。影生成に関しては可も無く不可も無く、と言ったところか。

フレームレートに関してはムービーの後半で一部落ちているところがあるけど、正式リリースまでには十分改善できると思うし、全く問題ない仕上がりが期待出来ると思う。挿入ムービーもプリレンダでは無くリアルタイムを積極的に生かそうとしている姿勢がこれまでのトレイラーや今回のムービーでも判る。恐らく製品版でも積極的にリアルタイムムービーを使っていくだろう。「ムービーは綺麗だけどゲーム画面はショボイ」プリレンダムービーを使った演出と違って、ゲーム中の画面と比べても画質的に違和感無く演出出来るリアルタイムムービーによる演出は、グラフィックが飛躍的に向上し、リアルなモデルを使っていても、プリレンダと遜色ない表現が可能になりつつある次世代機ならではの効果。

ゲームに直結する点と言えば、カバーアクションの豊富さだろう。Gears of Warのカバーアクションは操作が簡単で演出がかっこいいと評判だったけど、こちらも負けじとかなりカッコイイアクションが期待出来そう。

■その他、時代考証
使用されている武器はRPG-7やP90と言ったFPSでも一般的なものだけど、アサルトライフルに関しては、どのゲームでも親分格なAK-47ではなく、AK-102が出てくる。AKシリーズの中でも、AK-100以降は、ソビエト解体後の民営化した工場で作られており、暗に冷戦後の世界を表現している(前作はAK-47が出てた)。AK-100以降のライフルは木目が無くなってゲリラ臭があまりしない銃が多いw

オンラインに関しても近日メタルギアオンラインのクローズドβが行われるようで、今作にも期待が出来るけど、多分ゲーム性もろとも色々変わってくる点が多いんじゃないかなーと思えるくらい、今作のシステム「も」非常に意欲的で、楽しみ。

不調なPS3のキラータイトルになるぞ!と言った意気込みが感じられて実にイイ。一つ気になったのは音に対する敵の反応が鈍いことなんだけど、ゲームバランスや難易度の問題かもしれない。個人的にはもっと反応してくれる方がいいかな。

尚、オンラインシステムの片鱗をGamewatchが紹介している。BF2とは一風違った、しかしながら対人戦を非常に強く意識したと言う意味では同様のシステムが採用されている模様。PS2のMGOでは不満だった点が次々と改善されていってるようだ。
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by drkdot | 2007-07-25 14:29 | ゲーム日記
気狂いGravity。
別にラグナロクオンラインに興味なんぞ全くないけど、ROの開発元であるGravityの姿勢には呆れるを通り越して、もはやイカれてるとしか言い様が無いこの問題。「世界大会」なんぞと大風呂敷を広げておいて、たかだか10数人?のPvPでさえ、スキルを一発撃ったら十数秒フリーズすると言うような、ゲームとしては致命的で、競技としては悲惨としか言い様がないラグ問題を「お互いラグが発生しているんだから問題無い」「これが常識」と突っぱねる姿勢で、もはやゲームの大会を開く資格すらない。RPGのPvPなんてFPSその他アクション系ゲームの通信量・通信構造と比べれば屁のような作りなのに、この有様だ。こんなクソ会社はさっさと潰れてしまえ、と一介の外野ですら思ってしまう。もういい加減ROから皆離れちゃえ。こんなクソ会社に金を渡すなんてアホらしいぞ。で、RO2もコケてGravityが倒産しますように★ミ
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by drkdot | 2007-07-23 13:55 | ゲーム日記
E3注目ゲームその3(続報+Xboxが売れない理由編)
Fable2がPC版で出る確率は37.257%
戦闘は「カジュアルでもコアでも」楽しめる、単純な操作で戦略的な行動が取れるシステムになるらしい。ネット対応は歯切れが悪い返答から、まだ仕様が固まっていない・まだ開発初期の段階なんだろう。ピーターモリニューの悪い癖と言えば、構想が壮大すぎて作れるかどうか判らない点が挙げられるけど、今作もあれやこれやと構想を詰め込みすぎて延期に延期して、その多くの要素が削られる、そんな事がないようにして欲しいな。なんかこの傾向、どっかのMMORPGのプロデューサーとかにも居る気がするぞ……。開発の良し悪しは現実的なプランニングが出来る事、なのかも。

Little Big Planet New Trailer (Gametrailers.com / WMV)
PS3のオンラインコンテンツは、Xbox360と比べて大分弱い印象があるけど、DLC・オンラインサービス含め、今後のリリース次第では割と挽回出来そうな、よさげなタイトルが幾つもリリースされる予定(Homeは微妙だけど)。今回のLittle Big Planetはその筆頭に挙げられるカジュアルゲーム。前回リリースのトレイラーに比べ、今回はゲームプレイとシームレスに連動するUCC要素を中心に紹介されている。

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●期待の一本。PS3初の「マトモな」オンラインサービスタイトル。

UCC(User Created Contentの略:ユーザー製作コンテンツ)は潮流としては新しい流れではなく、例えばMODも広い意味では同義である、と言うわけでマーケッティング用語の一つだと捉えて構わないんだけど、狭義では、MODとUCCの間には大きな違いがある。UCCは「専門的なスクリプト・複雑な工程を踏むクリエイション・自己完結しないパッケージ」と言った点において、MODとは区別されているのが現状。もっとありていに言えば「誰でも簡単に、ありもの素材で、レベルを作れる」のがUCC。てなわけで今作は、複雑な工程も何も無く、ゲームをプレイする延長線上でゲームを作れるのが大きな特徴になっている。

UCCと言う言葉は元々オンラインゲーム業界から生まれた言葉なので、ネットワークとの連動も大きな要素として見られていることが多いが、今作はプレイヤーが作り上げたレベルを、SNSのような要素を含めて広く公開する事が可能となる。まるでマリオのステージを遊びながら作れて、それを他の人に遊んでもらって、評価してもらう。そんなゲーム性を持ったゲームは実に珍しく、そういった点からも注目されているタイトルと言える。失速気味なPS3の起爆剤になる、とまでは言えないかも知れないけど、散々弱いと言われていたオンライン対応に力を入れている、と言うアピールにはうってつけのタイトルになるかもしれない。

Xbox360、なんで日本じゃ売れないの?(ピータームーア:偉い人)
――日本での販売台数がなかなか伸びてきませんが……。
ピーター:その理由は私が逆に皆さんに聞きたいくらいです。本体の価格も値ごろで、Xbox LIVEの評価も高い。ハードの魅力を高めるべく、一生懸命努力をしています。マイクロソフトのポジショニングが悪いのか、ゲームファンにマイクロソフトが嫌われているのか……(記事中より引用)

Xbox360の品揃えは、タイトルに関しては優秀な作品が多い。Xbox Liveもゲームにフォーカスを絞ったSNS要素と言い、サービス内容と言い、評価が高い。ハードは欠陥が多いとされながらも、表現力と言う点ではPS3に負けず劣らず、ゲーマーなら魅力的に感じるアイテムである。じゃあそれを「魅力的に見せようと」宣伝していますか?キャッチコピーが「DoDoDoしようぜ」じゃ売れねーよw

ヒゲが言ってたように、Xbox360のマーケッティングは明後日を向いてる。CMもダメだし、そもそもFPSを中心として、X ratedのタイトルが多いこともあり、そもそもCMが放映出来ない事も多い。FPS以外のタイトルは最近ではアイドルマスターやらなにやらが出てきているみたいだけど、戦略的に北米タイトルが中心なのは変わらずで、認知度・ニーズからして日本人の好みに合っていないし、そもそも日本ってのは「タイトルが優秀だから売れる」ような国じゃない。日本ではもはや生粋のゲーマーは希少種なんだねぇ。この点をトップが判らない限り、日本での成功は望めない。

CoD4のマルチは従来と大きく変わらない
これは喜ぶべきか悲しむべきか。CoDシリーズのマルチは、個人的にはそれほどイケてないのでいい加減変革して欲しいけど、36人程度の中規模戦が中心の模様。タクティカルでもない現行スタイル。一つ変わった点は武器のアンロックシステムを採用。このシステムはどのゲームでも賛否両論だし、目だって新しい要素でもない。ムー。
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by drkdot | 2007-07-14 09:14 | ゲーム日記
E3注目ゲームその2(和モノ編+各種トレイラー)
E3は日本企業もガシガシ参加するのでwktkがとまらない。

■今日この時間で気になったヘッドライン
スリムで軽い新型PSPを発表。9月発売。
→価格は169$?ゲーム付きor1Gメモリ付きは199$らしい。現行品とほぼ同じ。
フィットネスゲームWii Fit登場
→美容は永遠のテーマ。エアロビクスなど搭載されるゲームは40種類。
注目集めるセガと任天堂の共同開発タイトル
→アーケードで出たF-Zeroの続編(神ゲー)でもコラボってる仲。
任天堂、岩田カンファレンス
→どー足掻いてもFPSはマニア向けゲームだと思うんだけどwww
→FPSと「ガンシュー」は似て非なるものですよ
コナミプレスカンファレンス、サイレントヒル5はマルチ確定
→カプンコくらい勢いのあるエンジン開発が進んでいるんだかどうだか。

■Metal Gear Solid 4 : Guns of the Patriots(コジプロ・TPS)
トレーラー(WMV)はPS3でのリアルタイムレンダリングで作られたもの。当初2007年中と言われていたけど2008/3末に変更、XBOX360とのマルチの噂は現時点では否定されたらしい。モデルの完成度はピカイチだけど、影生成、深度などのグラフィック表現は甘め。特別美しいと言えるレベルには達していないと思う、と言ってもリアルタイムレンダリングで出した心意気は十二分にかっちゃう。トーンは砂漠地帯を表現するには抜群の雰囲気。トレーラーは「ゲロ吐く」シーンがありますよ。

■Gran Turismo 5 Prologue(ポリフォニーデジタル・レース)
ムービーリンク先(オフィシャル)
トレイラーはプリレンダも含まれている、よね?じゃないと発狂するよってくらいのいい感じなムービー。一年延期しただけあって完成度も物量もいい線に来てるんだろう。グラフィックの質はホントやばい。コースの空気感を十分に感じられるシェーディングやらレンダリングやらなにやらかにやら。

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●懸念されていた複数台対戦も実現出来そう?噂だと10数台とか。

あとは以前からも何度も出てきた話の、ネットワークをどのように使うか。これに尽きるなー。品質はもう十分イケてるから、面白いことやってくれー!って感じ。自分はGT4のファンなので、ネクストウェーブになるようなタイトルにして欲しい。

■各種トレイラー編(WMV)
Quake Wars
→360でも出る。このゲーム独特の要素、ターレットを置くシーンも収録。
→Megatexture技術はVRAM削減効果もあるのでコンシューマーには効果的?
Killzone2
→なんかグラフィックが綺麗なだけの凡庸なFPSだな……レジスタンス臭。
→一番気になるのはフレームが超不安定なとこ。PS3はこの辺弱いのが多い。
UT3Gears of War PC版直撮り
→相変わらずUnrealEngineと言うかGoWエンジンらしいクオリティ。PCでも8800GTX、もしくはそれ以後の、今冬に出る次世代カードあたりで現行コンシューマー機以上のグラフィックを表現出来るようになる。
→なんとUT3はPS3独占(しばらくの間)。11月発売。
Project Gotham Racing 4
→GT5にぶつけてきたなって感じ。グラフィックはまぁまぁってとこ。
→ゲームモードはこちらも結構面白いのが揃っていていいよ。
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by drkdot | 2007-07-12 15:45 | ゲーム日記
E3注目ゲームその1(洋モノ編)
塩バニラのチロルは病的にはまります。オススメ。さて、コパ・アメリカや英伝のツケがまわったせいか、このクソ忙しい最中E3が始まってくれたお陰で、情報を追うのが精一杯なんだけど、個人的にやってみたいゲームがゴロゴロ出てきてるので、いくつか「注目ゲーム」を紹介しまっす。

■Fable2(Microsoft・Lionhead Studio・RPG)
ピーターモリニュー作のRPG「Fable」の続編。前作もゲーム性・バランス・操作性共に素晴らしい出来だったんだけど、残念ながらコンセプトがあまりにも大きすぎて開発が間に合わなかったらしく(全部開発したら100年かかるとまで言われたほど)、いくつもの要素を削ってなんとか「完成させた」経緯があるゲームだっただけに、ボリューム感はあまりなく、「完成度とボリュームが尋常じゃないほどギザスゴス」なOblivionクラスのRPGがぽろぽろ出てきている以上、今作はどこまでブラッシュアップ出来るだろうか。チームの真価が問われる作品になりそうだ。

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●さて、今作は「構想優先で内容不足」と言われないで済むのか!?

注目点:前作はコンシューマー(XBOX)でリリースされたものの、PCでも問題なく遊べるような操作性に仕上がっていて、いわゆるTPSのクセに、マウスとキーボードで非常に快適な操作を実現していた事も注目。Oblivionの操作性と比べると、Oblivionは、ユーザーが定義可能なショートカットが少ない事からも、いわゆる非常に多くのスペルを使用する魔法使い向けのコントロール体系とは言いにくく、結果魔法使いな人はMODに頼る事になるんだけど、UIが劇的に変化するわけでは無いので、結局不満が募る。Fableは(たしか。もう長い事やってないから忘れた)CTRL+マウスホイール上下で、マウス左クリック・右クリックの動作を自由に変えることが出来、それに連動したUIもお見事で、リアルタイムでアクション性の高い戦闘でも耐えうる幅の広い戦闘を実現している。コントローラビリティの点から言えば、OblivionよりもFableの方が優れていると思う。今作もその方向性を受け継いで欲しいな。

■Assassin's Creed(EA・UbiSoft・アクション)
ムービー(WMV):超フランス(だったはず)美人女性がプロデューサーと言う点からも「物凄く熱い」アクションゲーム。暗殺者が主人公になって、数々のミッションをこなしていくスタイル。群集にまみれて気配を消して、そっと近づいて殺る、と言った、次世代マシンのパワーがないと実現出来なかったようなゲームスタイルを取る。草木に隠れてカモフラージュ率を高める事で人目を逃れるMetal Gear Solid 3の、まさに逆転的発想のシステム。この新たなゲーム性と、彩度が低めな独特の質感を持ったグラフィックの美しさはE3の中でも光るものがある。

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●プリンスオブペルシャの新作とかが好きな人にもいいかも?

注目点:アクション性が非常に高いTPSという事と、Ubisoftが開発という事で「今作も」ゲーム⇔イベントのカメラワーク切り替えの良し悪しが気になる。Ubiはシネマティックに見せがちなタイトルが多いんだけど、シネマティックに見せる事とプレイヤビリティとは常に相反する要素なので、そこら辺のバランスの良し悪しがゲームの良さに繋がると思われる。グラフィックのクオリティは、RPGで遊んでみたくなるくらいの「異常なクオリティ」。正直RPGでも遊んでみたいと思わせられる世界観。ムービーは直撮りで画質はそれほど良くないけど、それでも必見!

■Crysis(Crytek・FPS)
語るに今更感だけど。グラフィックは綺麗なのでゲームはどーすか的タイトル。グラフィックに関してはもはや誰もケチをつけるレベルじゃないすよ。Crysisのゲーム性だとマルチには弱いと判断したのかどうかはわからないけど、標準で「対人専用」MODがひっついてくるとかどうとか。国内FPSコミュニティの人々が言うのは「重過ぎるから人集まんないだろうし、対人ってよりはシングルゲー的に遊ぶゲームだなこりゃ」。FPSはグラフィック以上に、フレームレートが肝心なゲーム。最悪でも常時60・75以上、理想は100フレームくらい稼げないと話にならないのだ。はたして8800GTXを買ってでも遊びたいと思う人が増えるか否か。この点が実は最も重要な、本末転倒なゲームになりかねない所に注目。

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●どーなることやらねー。
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by drkdot | 2007-07-12 06:33 | ゲーム日記
空の軌跡 the 3rd・レビュー。
先日発売になったFalcomの英雄伝説 空の軌跡 the 3rd、昨日今日の徹夜プレーで何とかクリアしまんた。自分のプレー時間は計40時間で、一作目(空の軌跡FC)とほぼ同等、二作目(空の軌跡SC)よりは短い、と言った感じでした。早い人なら一週間くらい、普通な人でも二~三週間くらいあればクリアー出来る、丁度良いボリュームのRPG。無理に徹夜してクリアーすると漏れなく物凄く眠くなります^^

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●空の軌跡シリーズもはや3作目。さて、今回はどんな出来だったかな?

■概要・今作の方向性
今作は今までの世界観・設定を引き継いで、メインとなるクエストの他、前二作に残された謎やら後日談やらを、クエスト形式で見ていく事が出来るファンディスク的な内容。賛否両論のようだけど、とりあえず言えるのは「今作からプレーしても全然面白く無い」「前二作ともにプレーした人はとりあえずやりたくなるだろう」って感じかなー。今までの作品に出てきたキャラクター達が織り成す物語だったり、彼らのバックボーンをこれでもかと言うくらいに詰め込んでいるので、シリーズを通じてプレーしてこなかった人にとっては(゚Д゚)ハァ?な内容だと思われる。

システム自体の変更は殆ど無く、更に言うとファン向けのアピールが過ぎた感もあり、前二作をプレーした人にとっては、いい意味でも悪い意味でもお腹一杯になれる内容。また、今作はダンジョンを中心に進む、いわば「ダンジョンゲー」なので、明るいお空が見たい!と思うことは多々あり。

個人的には、前二作で設定だけ触れられている帝国や共和国を旅するような物語を期待していたので、少し残念。とは言え、前作で気になっていた幾つかの要素はきちんと解決しているのでそういった点は満足。そもそも空の軌跡のシナリオや設定があまりにも広大すぎると言うか、まじめに設定を全部ゲーム化したらあと7本くらいは作れちゃうってな勢いなもんで、それだけに毎回毎回エンディングで「次作への布石」をほのめかされるのね。個人的にはいい加減「全て完結」して欲しいなぁとか思ったり。このままのシステム・スタイルであと7作はちょっと、って感じw

次作は今までの英雄伝説6シリーズから一歩踏み込んで、どうやら英雄伝説7になるようなので、システムも変わってくるだろうし、次こそ帝国や共和国の冒険を期待したいところ。で、あと2作くらいで全部完結しちゃってくださいw

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●次こそは共和国で、ジン兄貴(画像下部の左から3人目)がウホッでアレな展開はいらないっすよ

■戦闘・バランス(若干攻略情報あり)
あいも変わらず超丁寧なゲームバランスで、最後まですんなり進めるけど、2点ほど不満点がある。一つ目に、前作・前々作のセーブデータが引き継げるようにしてあるためか、ゲームスタート時のLvが90からはじまる(!)のもあって、数値が物凄いインフレしていて違和感を感じるw。これはまぁ仕方ない点として、二つ目に、ラスボス勢が弱すぎる事(あとラストダンジョンが簡単すぎる事)。少なくとも前作(空の軌跡SC)の方が難易度がはるかに高め。全体的に優しいので、小学生でも厨二病でも、普通にプレーしていれば誰でもクリアー出来る。マゾかゲーマーはレベルを出来るだけ上げずにプレーする事をオススメする。

空の軌跡シリーズは、ターン制のRPGにしては珍しくタクティカルで、戦闘システム自体は非常に完成度が高くて面白い。自分はターン制の戦闘システムが大嫌いなんだけど、空の軌跡の戦闘は飽きずに遊べてる。今作は(敵味方問わず)数ターン後の攻撃が「即死攻撃」やら「キャラクター消滅&EP=0」になると言った、新たな戦術ルールも導入され、今まで以上に戦略的に動けるようになった。各種パラメーター(StrやらAdf【魔法耐性みたいなの】など)の依存度は前二作を上回るので、装備(特にアクセサリ)や、パラメーターや魔法ビルドの構築に利用する「クオーツ」の並べ方の重要度がかなり高まっているのも特徴的だ。

反面、今作のボスは全体的に、バフ2種(ゾディアック【str・def+20%】とアースウォールもしくはガイアシールド【敵の攻撃を一回無効化】)の組み合わせさえ使っていれば、超楽に進めてしまう。ラスボスなどは、クオーツでアーツ(いわゆる魔法の事ね)の詠唱を早めちゃって、あとは回復さえやっていれば、DDと、各キャラが持つ、特殊攻撃の「クラフト」と言う技だけで倒せてしまう。そういった意味では、戦闘自体の難易度は複数のバフを掛け合わせたり、デバフを使いまくるようなMMOやら、ギルドウォーズになれてしまった人間にとっては、簡単に感じると思う。ぬるく感じてしまう人はこれらを封印した方が楽しく遊べるだろう。

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●肝心のシナリオはどうでちゅかー?

■シナリオ他・総括
シナリオの流れは前述の通り、メインになるクエストと、各キャラクターにフォーカスを当てたミニシナリオやミニゲームを楽しめるクエストとに分かれている。後者のクエストは、メインクエストを進めて行く事で出現する「扉」に話し掛ける事で楽しむ事が出来るが、扉に入るためにはそれぞれ条件があり、その条件をみたさない場合は扉に入ることが出来ず、クエストを楽しむ事が出来ない。各扉はワープポータルとしても機能するので、条件をさくっと満たして該当する扉にワープすればすぐにクエストを楽しむ事が出来る。アクセシビリティは非常に良好。

シナリオ自体はファルコムのベタベタ感が全開で、泣きあり笑いありで、好きな人は好きだろう。個人的にはエンディングでガン泣きした勢いなんだけど、そもそも自分は涙もろい体質なので、泣けるゲームかどうかはそれぞれが自分で確かめてみてって感じかなw。ああ、大丈夫、アルマゲドンとかはドンビキした^^

全体的な内容に関しては、前述したけど今までのシリーズのファンに媚びすぎた印象も受ける。もっと突き放してくれた方が新たな一面を見る事が出来て良かったかも?まぁ個人的にはエンディングはホント、非常に良かったですよ。そういった意味で、終わりよければ全て良しかなーって感じ。FCはあったかい気持ちになれて、SCはベタだけどハートが燃え上がって、今作は切なくて泣けるって感じでした。

がっ、Falcomの毎度のパターン、エンディングの最後に次作へのほのめかしが入ってくれるお陰で、感動も薄れるっちゅーねん(怒)!とにかく毎度の事ながら、エンディングはすっきり終わってくれよ!って思うよ。まぁ今作はシリーズ区切りの作品なので、前二作と比べればその不満も少ないんだけど、次が気になってまた買っちゃうじゃんみたいなのはそろそろやめてくれw

と言うわけで今作は、「ダンジョンゲーが大丈夫で、前二作のファンな人は買い、シリーズ未プレイな人やファルコムのクドさが嫌いな人は買っちゃだめ」な作品でした。そういった点も含めたら★★★☆☆って感じかな。シリーズのファンな人には★4つ、いい加減次の展開を見せろと言う事で☆1つは減点。
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by drkdot | 2007-07-08 12:53 | ゲーム日記
Source Engine Mod、Incergencyが今ホット。
Source EngineがベースのIncergencyが先日リリースされ、国内の各コミュニティでも盛り上がりを見せている。国内外の累計サーバーも100を越え、国内でも遊ぶには困らないくらいで、遊ぶなら今!な熱いMODとなっている。

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●オフィシャルSSより。グラフィックの質はハンパない。

ゲーム内容はSquad・オブジェクティブを中心にした4つのルールに分かれたリアル系FPS。リアル系FPSにはわりと見られる要素なんだけど、このゲームはクロスヘアーや、情報過多のHUDが無く、クロスヘアーでヘッドをバンバン狙うようなスポーツ系とはかなり趣きが異なる。当然アイアンサイトはあるので、ズームして撃つ事は可能だし、姿勢を下げる事で命中率も上がる、と言った定番要素はあるものの、このゲームは狭くて入り組んだ街路を中心にした戦闘にフォーカスが当たっている分、リアル系特有の、情報の少ない中での戦場での緊張感が凄い。

モチーフはなんとイラク戦争(!)。マップも、バグダッド等、実在の地域をモチーフにしたものばかりで、これは賛否両論あるだろうけど、シナリオがガッチリとしたシングルプレーのゲームでは無いので、個人的にはまぁ許容範囲内。

グラフィックの質が非常に高い反面、負荷もそれなりなので、遊ぶ際には色々と設定を変更しなくてはならない場面もある。これと言った新しい要素はあまりないものの、丁寧に作られていたり、リアル系の緊張感を更に高めたゲーム性と言う意味ではかなりの作品。敷居は高く、FPS初心者向けでは無いかもしれないね。
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by drkdot | 2007-07-05 05:53 | ネトゲ研究
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